2011年6月27日月曜日

コモンズ大学公開講座「震災後の社会を考える」第三回「原発問題とフリーター」

コモンズ大学公開講座「震災後の社会を考える」
第三回「原発問題とフリーター」


日時:7月10日(日)午後2時~5時
場所:カフェコモンズ
ゲスト:平井玄さん「群衆科学―潜在的被曝フリーターとして―」

【プロフィール】
平井玄 (ひらい・げん):1952年東京生まれ。自営業の後、出版業界でのフリーター歴20年。 音楽アクティヴィスト集団 [ demusik
inter.] のメンバー。 2007年より立教大学現代心理学部兼任講師。著書に、『路上のマテリアリズム』(社会評論社)、『破壊的音楽』(インパクト出版会)、『暴力と音』(人文書院)、『引き裂かれた声』(毎日新聞社)、『ミッキーマウスのプロレタリア宣言』(太田出版)、『愛と憎しみの新宿』がある。


予約制(定員30名):
e.pithecanthropus★gmail.com(赤尾)へご連絡ください。
(★→@)



共催:大阪大学GCOEプログラム「コンフリクトの人文学」

2011年6月23日木曜日

コモンズ大学特別講座「空間×運動のスタイル」のお知らせ

コモンズ大学特別講座
「空間×運動のスタイル」

ゲスト:ナリタケイスケさん(Irregular Rhythm Asylum)

日時:2011年7月9日(土)午後4時半~6時半
場所:カフェコモンズ(高槻市富田町1-13-1 WESTビル5F)
http://cafe-commons.com/




 路上、公園、大学等、公共空間の管理が強化される一方で、社会運動は自律的な空間を回復する試みをつづけてきた。1970年代イタリアのアウトノミア運動において出現した社会センターは、社会運動の拠点であるとともに運動を日常生活に接続する場でもあった。またそれは、運動によろこびを充溢させた。
 このセミナーでは、運動と空間の関係について、現代的な諸事例にふれつつ考察することを目的とする。ゲストとしてお迎えするナリタケイスケ氏は、2004年から東京・新宿一丁目でインフォショップIRREGULAR RHYTHM ASYLUM(IRA)を運営している。インフォショップとは、様々な社会運動に関する情報が集まる情報センターであるとともに、自主制作の音源、ZINE(同人誌、ミニコミ)、Tシャツをはじめとして、様々なラディカルグッズがそろうオルタナ文化の拠点でもある。また、多様な運動、文化に関わる人たちが出会う交流の場としても機能する。インフォショップの運営をめぐる話を聞きつつ、これからの社会運動の可能性について共に考えたい。



申し込み:info(at)taiyoh.org

共催:
大阪大学GCOEプログラム「コンフリクトの人文学」RF「横断するポピュラーカルチャー」

2011年6月22日水曜日

コモンズ大学7月1日ゲスト

コモンズ大学、毎週金曜日、午後7時頃から開催しています。

7月1日(金)はゲストとして、雑誌『悍』編集人の前田年昭さんが来てくれます。
http://www.linelabo.com/han/

映画『生きてるうちが花なのよ死んだらそれまでよ党宣言』について議論する予定。

いつもよりも開始時間を早めて、午後6時開始となります。

カンパ制、学食あり。

みなさま、ぜひどうぞ。

2011年6月17日金曜日

コモンズ大学・休講予定の変更

7月の休講予定が変更になりました。
7月15日が休講でなくなり、代わりに7月29日が休講になりました。

ご注意ください。



7月15日(金)休講 → 【変更】通常通り午後7時頃〜開始
7月29日(金)午後7時〜開始 → 【変更】休講

2011年6月14日火曜日

コモンズ大学のお知らせ(6〜7月)

コモンズ大学、あいかわらず、毎週金曜日の夜に開いています。
ごはんを食べながら話をする場です。

いくつかイベント的な集まりも予定しています。

カフェコモンズ
http://cafe-commons.com/


今週~7月の予定。
6月17日(金)19時頃~
6月24日(金)19時頃~
7月1日(金)18時頃~ ゲスト:前田年昭さん(『悍』編集人)
 (*開始時間が早くなっていますのでご注意下さい)
7月9日(土)夕方頃〜 コモンズ大学交流会 ゲスト:ナリタケイスケさん(Irregular Rhythm asylum)(予定)
7月10日(日)午後〜 コモンズ大学公開講座「震災後の社会を考える」第三回 ゲスト:平井玄さん(予定)
7月15日(金)  休講  19時頃〜
7月22日(金)19時頃~
7月29日(金)  19時頃~  休講