コモンズ大学公開講座
震災後の社会を考える
第一回
「原子力と社会」
未曾有の被害をもたらした東日本大震災とそのなかで起きた福島での原子力発電所の大事故。
今後、復興に向かうなかでわたしたちはどのような「社会」をつくっていくのかが問われています。
震災後のあたらしい「社会」を考えるために、コモンズ大学では「震災後の社会を考える」公開講座を企画しました。第一回目は、原子力研究者と社会学者の対話をとおして、原子力とわたしたちのかかわりについて考えてみたいと思います。
講師:
小林圭二(元京大原子炉実験所)
コメンテーター:
内海博文(社会学者・追手門学院大学)
濱西栄司(社会学者・ノートルダム清心女子大学)
司会:
渡邊太(コモンズ大学事務局)
日時:2011年4月23日(土)12時~15時30分
場所:高槻市富田ふれあい文化センター大ホール
http://www.tcn.zaq.ne.jp/t-kan/map/map.htm
※資料代カンパ200円
主催:コモンズ大学
協力:NPO法人日本スローワーク協会
NPO法人ニュースタート事務局関西
ルネサンス研究所
大阪大学GCOEプログラム「コンフリクトの人文学」RF「横断するポピュラーカルチャー」
※コモンズ大学は、カフェコモンズ(高槻市富田町)で毎週金曜日午後7時頃から夕食を食べながら話をする場として2009年5月からはじまり現在に至っています。参加自由、カンパ制。
お問い合わせ:070-5436-5631(渡邊)
info★taiyoh.org
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